おはようございます
前回の記事も沢山の方に見てもらえて嬉しかったです
吉宗の1G連もかなりのインパクトでしたが、こちらの3G連も負けてはいなかったですよね
今回紹介する台も平和の名機です
5号機でも続編が作られるほどの人気台ですね
4号機の思い出「初代 麻雀物語2」
初代麻雀物語2は、2005年に平和から発売されました
初のカラー液晶を搭載した台として人気機種となったパチンコ麻雀物語のパチスロ版として登場しましたね
麻雀物語2となっていますが、前に紹介したのは
5号機の方の麻雀物語2 激闘!麻雀グランプリでしたね『紛らわしい・・・』
本機は、BIG・REG搭載のAタイプでストック機となってます
基本的にゲーム数での解除がメインなのですが、レア役の竹がボーナスの鍵を握っています(並行竹揃いと斜め竹と2種類あり後者の方が7倍近く解除率が高いです)
RT解除役である純ハズレも有りますが65536分の1ですので殆ど出現しません
通常時のステージは2種類しか無く(電車ステージと温泉ステージだけです)
演出も少なく電車ステージでは殆ど主人公が肘をついて外を見てるだけですね
温泉ステージは、前兆の可能性が上がりますね
他には、パチンコ演出と言うのも有って懐かしのパチンコ麻雀物語のリーチが楽しめます
ボーナス後にBETボタンを押してパチンコ演出に発展したら4G連のチャンス!
リーチの図柄によって確定も有りますね
ここから思い出
麻雀物語2が発売された2005年と言えば4号機の終盤でしたね
当時のホールは、番長などの大人気機種があってこの台は見向きもされてなかったような記憶が有ります
機械割も設定6で110%と低めで(番長より高かったですが・・・)大きな連荘も無くダラダラとした展開が多かったような記憶が有ります
麻雀物語シリーズは、何故か主人公が麻雀を打ってくれない台ですよね(麻雀対決自体は信頼度が高めですが)
温泉だけに我慢対決・卓球対決・麻雀対決とお約束ですか?
風上3姉妹が出てくるのがせめてもの救いなのかな?
パネルと液晶の絵の違いは詐欺だと思ってましたが・・・
当時の4号機らしくハイエナが有効で128まで回されてない台は確保するのは当たり前でREG終了後は、250まで回してればOKでした
天井は1024Gでしたが、確か「500G回ってれば追いかけてよし!」だったと思います
発売時期が悪かっただけで不遇の名機となってしまった初代麻雀物語2ですが、続編の麻雀物語2 激闘!麻雀グランプリで挽回してくれた良い台だったと思います
今回は短いですが、これで終わります
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