おはようございます
ホールの自主休業が続き何時になったら実践記事を書けるのか分からないですね
そんなわけで書きだした4号機の思い出なんですが、沢山の方に見てもらえて凄くうれしいです!
いつもありがとうございます!!!
まだまだ頑張りますので応援よろしくお願いします!
4号機の思い出「B-MAX」
前回大花火の思い出を書いてました
大量獲得機の代表格であるこの機種ですが、忘れてはならない機種を書かなければいけないことに気づき今回の記事にさせてもらいました
まあ前回の記事でも何度か名前を出してたのですが、そうですB-MAXですね
この台が一番最初だったかは覚えてないんですが、B-MAXの登場により大量獲得機と言う物がユーザーに広く知れ渡ったきっかけだったと思ってます
B-MAXとは?
1998年にアルゼから発売されました
当時は同じアルゼから発売された花火がまだまだ現役で人気だったため陰に隠れる形でしたが、目押しが上手なユーザーから支持されて徐々に人気が上がっていきました
リプレイ外しは上級者向け!
そんなB-MAXですが、誰でも簡単に600枚出せる訳では無かったのです
4号機の攻略法と言えばリプレイ外しなんですが、この台のリプレイ外しはビタ押しと言う上級者向けでした(右・左・中と押すことで2コマ目押しと言う方法も存在しましたが)
対して当時の人気機種であった花火は2コマ目押しと言う中級者向けの機種でしたのでB-MAXに移ろうという人が少なかったです
当時ホールにいた上級者の人たちは、みんな花火なんか打ってられないなんて言ってましたね
その理由は、花火に比べて
・設定1の機械割が花火で100%でB-MAXは101%
・設定6の機械割が花火で114%でB-MAXは139%
勿論フル攻略での機械割ですが、これだけ差が有れば目押しが得意な人たちはB-MAXに流れていきますよね
ちなみに設定6のボーナス確率は花火もB-MAXも同じです
当時7枚交換のホールなんかでは、設定6で1回交換なんてやってました
ここから思い出
ここまで美味しい事ばかり書いてきましたが、この台と言うかこの時代の台は、今ではあり得ないような仕組みになっていました
この時代の台の特徴としては(前からそうですが)
今の機種の様に図柄が見やすく作られてるのとは違いリールの上から光を当てる方式でしたので図柄が見にくくなってます
今の機種は、リールの中にランプがついてて図柄が浮かび上がる形になっているのでとても見やすいですね
こんな台で目押し出来るのは、もっと昔から打ってる人たちだけでした
しかも毎日打ってると目が悪くなるオマケ付き;;
そんな台なんですが、夜になるとその一角だけ大人気の島になると言う光景が!
当時この台は別の呼び名が付いてました
1回のBIGで600枚以上のメダルを獲得できることでパチスロの一発台と言われてましたね
『一発台とは何だ?』
パチンコで言われてた一発台とは、昔はクルーンなんかで抽選されVに入賞することで大きな出玉を獲得できる台(スーパーコンビなんかが有名です)
その後は3回権利物の事を一発台なんて言ってましたね(一度の大当たりで3回の権利を獲得できる台)ドラドラ天国やミルキーバーなど
B-MAXも一発台と呼ばれてた理由は、当時のホールは今とは違いボーナス中であれば閉店時間を過ぎても消化させてくれる事になってましたので閉店1分前でも回してたのです
自分もよく仕事帰りに残り20分勝負なんて言ってました
今回は大量獲得機と言う物を広めたB-MAXの記事でした
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