おはようございます
前回の記事も沢山の人に見てもらえて嬉しかったです!
ゴールデンウイークが終わってまた休みが来たわけなんですが、あまり連休と変わりない生活が始まりました;;
今回の記事ですが、ミリオンゴッドの記事を書いてるときに千両箱・千両箱と書いてるとこれを思い出しました(画質が悪くてごめんなさい;;)
そうです初代吉宗ですね
なので今回も4号機の思い出を書いていきます
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それでは行ってみましょう!
目次
思いでの4号機「初代 吉宗」
姫可愛い!!!
大都技研から2003年に発売されあっと言う間にホールの人気機種に上り詰めた台ですね
パネルの種類も豊富で家紋パネル・吉宗パネル・姫パネル・悪代官パネル・爺パネル・ラブリーパネルと6種類も発売されて
総販売台数は26万台で北斗の拳・北斗の拳SE・押忍!番長と続き4位となっています
711枚獲得できるBIGボーナスが1G連!
JACinフラグの持ち越し機能を用いてBIG1回で711枚獲得できるのがこの台の特徴ですが、なんとこのボーナスが1Gで連続するというとんでもない仕様となってます
この台の前に発売されたシェイクをさらに進化させた仕様となってます
ボーナス中は3種類の演出(チャンス告知の吉宗・後告知の姫・完全告知の爺)から選択します
タイトルに書いてる千両箱の演出は、吉宗のチャンス告知演出ですね
しかし一番人気だったのは、完全告知の爺BIGを選択したときにキーンとなる7揃い確定音でしたね
後告知の姫BIGは完全にBGMそこにあるかも知れない…を聞きたいがために選択してました
7の揃い方によって(シングルなら1回・ダブルなら2回)1G連が複数選択される事も有ります(ストックは最大5回まで)
この台に限った事では無いのですが、REGは要らないボーナスでした(自力で俵8連することが出来る人なら大事かもしれませんが・・・)
1G連をさせるためには?
勿論BIG中の7揃いなんですが、その他にも小役ゲーム中の純ハズレ・パンク・JACゲーム中のハズレなどが有ります(7揃い以外は殆どプレミアものですが)
自力でJACゲーム中に俵を8回揃えることでもOKですが、自分は2回ぐらいしか経験ありません;;
7を揃えずに姫図柄を揃えても同じですが(内部的に松かチェリーが成立してる時に揃うので)1回ストックか2回ストックかは分からなくなります
良い所ばかりではない
1回のBIGで711枚出るこの台ですが、天井が深く(1921G)しかも殆どこれが選択されるという極悪仕様なのでお金をいくら持っていけばいいのかわからなくなります;;
せめてBIGを引いてくれればいいのにREGなんか引いてしまうと絶望以外何もありません(天井バケ→台パンはよく見た光景でした)
天井までの間に如何に小役解除や純ハズレを引けるかが鍵ですが、設定1だらけの時代に簡単に引ける物でも無く1921G回してしまうのが、よくあるパターンでした
まあBIG1回で711枚出るのですからキツイ展開になるのは仕方ないですよね
思いで
ここからは、昔の思い出なんかを
この台を初めて打った時に40k使ってREGで絶望したときに俵8連からBIGで天国も絡めて20k勝ちまで連荘してくれたことで完全に虜になってしまいました
それから0パンや(JACゲームを1回も消化する事無くBIGが終了)純ハズレなんかの1G連3回確定なんかも引いたりして最初の方は「吉宗で負けるなんてありえねえええ」とか言ってましたね
当時の雑誌なんかにはモードとか色々書いてありましたが、そんなのは気にせず空いてれば座るスタイルで(なるべく天井に近いゲーム数の台を選んではいましたが)打っていましたね養分スタイル
まあ調子よく勝ってたのは最初だけで最後の方は・・・
それでも打ってたのは爺BIGのキーンを聞きたいだけでした
勿論たくさん聞ければ大量のメダルも獲得できるので殆ど大勝ちか大負けしかありません「正にハイリスクハイリターン!」
沢山出た時の思い出は、しっかり残ってるのに大負けしたときの思い出はすぐに忘れるものです
今でも変わらない養分打ちはこの時に完成したのかもしれません
よくここまで生きて来れたと感心します;;
こんな人生?まで変えてしまった吉宗ですが、ここまでのハイリスクハイリターンの台は2度と出会う事は無いと思います『と言うか出ないでほしい』
今回の記事は、これで終わります
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