おはようございます
前回の記事も沢山の方に見てもらえて嬉しかったです
もうすぐ終わる5号機の中でもトップクラスの名機でしたよね!
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さて今回の記事は、久しぶりに4号機の思い出になります
BIG1回で711枚獲得できる機種と言えば前に書いた吉宗
を思い出す人が多いかもしれませんが、こちらも忘れてもらったら困ります
4号機の思い出「主役は銭形」
主役は銭形は、2004年に平和から発売されました
ボーナス成立=即放出では無くストックして小役やゲーム数で放出するタイプのST機(ストック機となっています)
BIG中はJACINのフラグを持ち越すことにより(シフト持ち越し機能)小役ゲーム27回とJACゲーム3回で711枚の獲得が出来るようになってます
7揃いで15枚 小役ゲーム3枚掛け15枚払い出し(純増12枚)*30回 JACゲーム1枚掛け15枚払い出し(純増14枚)*8回*3回で711枚獲得
(JACINの時も15枚の払い出しなので小役ゲームとしてカウントしてます)
5号機では7を揃えた時に払い出しが出来ないので最初の15枚は分からないかもしれませんが、4号機の時代はこれが普通でした(払い出しの無い台も存在しますが)
この台も吉宗同様711枚取れなかった時は(パンク・JACハズレ・純ハズレ)1G連確定と言う嬉しい物でした(勿論ナビ無視をしないことが条件です)
3G連のチャンス!
ボーナス中だけでなくこの台の面白い所はBIG終了後に3G連のチャンスが有るところですね(3G連の当選確率は30%)
BIG・REG両方の可能性が有るのですが、BIGだとルパン3世のテーマが歌付きで聞けるオマケ付き!!!
3G連すると1撃1400枚!なんて今では考えられないですよね
この台の天井は1490Gですが、次回ボーナスがREGだった場合999Gが天井になります
と言うことは、1000G以上ハマっていれば次のボーナスはBIGが確定と言うことになりますね(ストック切れを除く)
CZ的な役割でゼニガタイムと言うのも有りましたが、体感的に20%程の放出率でした
ここから思い出
711枚のBIGが連荘するのは、前の年に発売された吉宗が一番凄かったのですが、この台も負けてなかったですね
まあルパン3世と言えば多くのファンもいた人気アニメでしたし
キャラクターはルパンでシフト持越しで誰でも簡単に711枚獲得可能しかも吉宗より天井が低い!(1000G超えたらBIG確定)と言うのがかなり受けてよく行ってたホールではいつも満席でしたね
初代バンバンで採用されたシフト持越し機能は、最初見たときにかなり感動しました
「大都もすごいこと考えたな」と思ってたのですが、初代バンバンは、かなりの技術介入機でしたので目押しの苦手な自分には敷居が高かったです;;
この主役は銭形や吉宗なんかは、ナビに従うだけで誰でも簡単に711枚の獲得が可能と言う嬉しいものでした
爆裂AT機が無くなって大量出玉が難しくなってきた時期にこの機能によって誰でも万枚の夢が見れるようになりましたね
万枚どころか5000枚すら出した事は無いんですが、面白い台でした
一つだけ言わせてもらうとすればタイプライター演出だけは許せねえ!
ルパンと言えばタイプライターですが、この台のタイプライター演出は、当たりません!
前兆なしで出てくるタイプライターは、ほとんど種無しと言うトンデモ演出でした『前兆強くね?→タイプライター演出で当たってた!』のパターン以外空気です;;
今回の記事は、主役は銭形でしたが、過去記事の方でも4号機の思い出を語ってるのでそちらもよろしくお願いします
今回はこれで終わります
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