小冊子で振り返る4号機part5 「ハードボイルド2」REGは揃えても終わらない

こんにちは

 

ハードボイルド


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今回は、ハードボイルドです

 

概要

 

機種名 ハードボイルド2 サミー 2001年発売

 

BIGは2種類有り

 

ノーマルBIG(約400枚)

 

ハイパーBIG(約600枚)

 

BIG中の打ち方

この台のノーマルBIGは技術介入で出玉が変わります

 

ボーナス中の子役は左リールの赤 白 黒の3種類を当てなければ払い出しがないのですが、リプレイハズシをすることによってナビが獲得できます(ハズシ1回に付き1個、4回まで)

 

「リプレイ外しは逆押しでリプレイが下段でテンパイするので左リールに2連バーを目押し」

 

ハイパーBIGであれば3択が完全ナビされるので大量獲得が可能です

 

思い出

 

初打ちの日は、超ボッタ店でしたが

 

この当時は設定なんて関係ない!!!

 

BIGを引いてARに入れ爆発させるだけ!!!

 

そんな時代でしたので関係ありません(流石に低設定では、BIGが重すぎますが)

 

ちなみに、設定1のBIG確立は485分の1・・・「当時の台の中でもベスト3に入るぐらいの確率の悪さ」

 

一応天井は有りましたが、ボーナス間1600GでAT(純増0.1枚ぐらい)に入りますが、この重さで天井行ったことがないです

 

この台のすごいところは、やはりこれ
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BIG終了時に2分の1で突入するAR(完走型なので途中でボーナスを引いてもBIGを揃えない限り終わらないREGなら揃えてもOK!)がとんでもなく連荘するところがとても面白かったです

 

しかも、AR中にストックしたBIGは全てハイパーBIGなので大量のメダルが!!!

 

ですので、通常時に引いたBIGのAR抽選の時はドキドキでした「まさに天国か地獄か」


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ARには、150Gと1000Gの2種類有りもちろん1000Gなんて引いたら発狂ものですが1度も1000Gを引いたことはありませんでした

 

それでも1回で4000枚なんてよくありました(ノーマルBIG→AR→ハイパBIG→ARの連鎖で)


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この台でもディスクアップでお馴染みのあの生き物が!!!

 

終わりに

ほとんど2001年発売の台になってきましたが、この年に発売された台がどれだけ名機として語られてるかよくわかります

 

この年の新台入れ替えの多さは凄まじく今の自分みたいに1箇所でいつも打つなんて考えられませんでした

 

新台入れ替えのチラシを見たらどんなに遠いホールでも喜んで行きました

 

今日はこれで終わります

 

次もよろしくお願いします