【11月17日の家庭菜園】フェイジョアの味は?「珍しい果物の紹介です」

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おはようございます

 

今回は、家の庭にある珍しい果物の紹介をしたいと思います

 

前回も食べ物の記事を書いておいてまたかよとか言われそう;;

 

なかなかインパクトのある味ですよ!

 

 

11月17日の家庭菜園日記

あまり普及していない食べ物なんかを育てるのが趣味なので季節ごとに紹介しているこの記事ですが、前回はポポーでしたね

今回もあまり知られていない果物だと思います

 

フェイジョアの実

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家で長く栽培してるフェイジョアの紹介です(おいしい食べ方なんかを紹介していけたらいいなと思います)

 

毎年秋に収穫して食べてますが、自分の中で好きな果物ベスト5に入ります

 

特徴

 

フトモモ科の熱帯果樹としては珍しく-10℃ほどまでの耐寒性がある。病害虫や乾燥、高温にはかなりの耐性があるが、環境が悪いと結実しない。樹高は大きな原種で約7m、ほとんどの改良品種では約3mほどに収まり、樹形も整えやすいがやや成長が遅い。卵型の葉は表は濃緑で裏は銀色、もしくは白色をしている。栽培は容易で基本的に無農薬で育成できる。

夏に径4cmほどの花をつける。花弁は内側が赤褐色、外側が白色で分厚く、糖分を含んで甘みがある。ハチドリのような小鳥類がこの花弁を摂食するときに花粉が運ばれる。日本ではヒヨドリなどが花弁を摂食するが、花粉の媒介は蜂によるものがほとんどである。多数ある赤い雄蕊が非常に目立つ。芳香はほとんどない。

多くの品種が自家不結実性なので、結実されるためには異品種を並べて植える必要がある[4]。自家結実する品種も増えてきているが、いずれも他品種と交配させることで結実数やサイズが改善する。人工授粉も有効で、開花した直後の若い花に受粉することが重要とされる。果実にはパイナップルとバナナの中間の様な芳香があり、生食またはジャムやゼリーなどの加工食品、果実酒などに利用される。果実は通常、自然落果したものを更に追熟させてから食べる。果実の中には石細胞を含むため硬い部分とゼリー質の柔らかい部分が存在し、断面はゼリー質が花のような独特の形をしており、品種、生育状態によって対する割合は違ってくる。果皮は硬い。実が大きな品種は味が優れない。殖やし方は接木、挿木が主であるが、実生樹の小ぶりな果実が美味しい傾向にある。

枝の先に混合花芽を形成するので強い剪定を行うと翌年の開花、結実量が悪化する。

wikiより抜粋

 

フトモモ科と言うところに色々(r

 

フェイジョア食べ方

 

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こちらは、切ってみたところですね

 

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真ん中の柔らかい部分だけ取り出して食べます

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結構食べれない(硬すぎる)ところが多いですね

 

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こちらが取り出した柔らかいところです「これだけしか食べれない?」

 

リンゴのように周りの皮をむいて硬い部分と柔らかい部分の食感を楽しみながら食べることもできます

 

他にも食べ方はあるのかもしれませんが

 

味はパイナップルに近く甘酸っぱい感じですね

 

ヨーグルトなんかに入れて食べても美味しいですよ

 

機会があれば食べてみてください

 

最後に

毎年食べてるのですが、今回は記事にしようと思いながら食べてたので

 

ふと感じたことが

 

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ライチ系の味に近いのでこれを思い出しますね


今はもう販売終了してるキスミントにも似たような味がありましたが

 

 今回はこれで終わります

 

次もよろしくお願いします