【ほうれん草は胡麻和えが一番!】1月31日の家の家庭菜園「芽キャベツの食べ方色々?」【切干大根】

おはようございます

 

1週間に1回は、家庭菜園の記事を書いていこうと思ってたのですが

 

今週ず~~~~~~と雨が降っていたので、ほとんど作業ができずに写真が撮れませんでした;;

 

なので今回の記事は、家の野菜を使っていつも作ってる物を書いていきます

1月31日家の家庭菜園

野菜の写真は、先週撮ったものですが

 

まずは、ほうれん草

 

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我が家では、ほぼ1年中栽培してる野菜なので今回で何回目なのかも覚えてませんが;;

 

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ほうれん草は、鍋に入れてもいいのですが

 

冷蔵庫に入れておけば1品として活躍してくれる胡麻和えをよく作ります

 

大根の煮付け

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干した大根(切干大根)を人参・鶏肉・などと一緒に煮たものです

 

 

最後に芽キャベツは?

今回は、収穫量が多くなかったので

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これぐらいしか採れなかったのでどうしようかと悩んでたのですが、芽キャベツだけで食べてみたらどんな味なのか確かめたくなって(いつもシチューなんかに入れてるので単体で食べたことがないんです;;)

 

なので家族と一緒に試食会をw

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生のままだとアレなので

 

とりあえず蒸してみることに

 

そのまま食べるとキャベツの葉の甘味と芯の苦さが一緒に感じられる不思議な味に

 

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お次は万能調味料マヨネーズで食べてみるとキャベツなだけあってよく合います

 

塩もありかと思ったのですが、少ししつこくなってしまったので却下w

 

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オリーブオイルも試してみたのですが、マヨネーズとほぼ変わらない結果に;;

 

結局家族で食べ比べてみた結果

 

シチューが一番いい!

 

ごめんなさい

 

あまり面白くない結果で;;

 

今回はこれで終わります

 

次もよろしくお願いします

【家庭菜園日記】今回は芽キャベツの紹介です「ビタミンCがたっぷりです」「シチューに持って来い!」

おはようございます

 

今回は、令和2年最初の家庭菜園の記事になります

 

去年から「家庭菜園の記事はまだですか?」や「育てたまま放置ですか?」と厳しいお言葉をいただいてたのになかなか記事にできませんでした;;

 

スロッターとしても流石に育てるだけ育てておいて収穫しないのはありえないことだと思ってますので

 

1月24日家の家庭菜園

家庭菜園といっても今は寒い時期なのでほとんど野菜がありませんし前回の記事から新しく植えた野菜もあまりないので寂しいものですが;;

まずはなかなか面白い形をした野菜から

 

芽キャベツ

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まあ面白い形をしてると言っても芽キャベツなので知ってる人も多いと思いますが、この小さな実一つ一つが芽キャベツですね(この実が1本で50個ぐらいは採れます)

 

横に伸びてる茎や葉っぱを切り落としていってどんどん上に伸ばしていきます

 

大体1mぐらいの高さまで育ちます

 

ビタミンCが多く含まれるので風邪の予防なんかにはもってこいです

 

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こちらは上から見た写真なんですが、こうして見るとキャベツに見えなくもないですが、この部分を食べることはありません

 

ブロッコリー

 

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ほとんど収穫してしまってますが、わき芽が出てきてまだ収穫できそうですね

 

キャベツ

 

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こちらもお馴染みの野菜のキャベツなのですが

 

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収穫を忘れて『と言うか正月で忙しかった;;』割れてしまいました

 

こんなになっててもまだ食べられるところはあるので食べますよ!

 

大根

 

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収穫するのを忘れて折れてるわけではないです!

 

正直に言わせてもらえば、これが大根の本来の姿なんですよね

 

店で売ってる大根は添え木なんかで真っ直ぐに育つように色々手を加えてるものですから

 

家の野菜たちの紹介はこれで終わります

 

今年は、1週間に1回ぐらいは家庭菜園の記事を書いていければ良いな、なんて思ってます「野菜でそんなにネタになることがあるとは思えませんが;;」

 

次もよろしくお願いします

【聖護院大根】今回は、家の家庭菜園の記事です「寒さに負けず頑張って育ててます」【筑前クロダマル】

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おはようございます

 

毎日寒く体調管理が大変になってます皆さん風邪をひかないように気を付けてください

12月22日の家の家庭菜園

今回は、久しぶりの家の家庭菜園です!

 

「稼働記事じゃないの?」とか言わないで

 

ちゃんとやってますけどまとめるのに時間がかかりすぎて・・・

 

こちらも記事にしないと「こいつ家庭菜園やってないんじゃ」とか言われそうだしw

 

聖護院大根

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こちらは、聖護院大根です

 

あまり聞かない名前ですが京野菜です

 

京野菜として有名な「聖護院大根(しょうごいんだいこん)」は、京都を中心におもに関西地方で栽培されている丸形の大根です。直径が18cm前後、重さが1~2kgほどになり、大きくてふっくらと丸い形をしています

 

その特徴は?

 

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この大きさです!『ごめんなさい大きさを比べるものを置くのを忘れました;;』

 

重さは3キロありますが、この大きさなのですが通常の大根と同じように調理することができます

 

家では大体千枚漬けにしてますが

 

大根

 

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一応普通の大根も作ってますが、こちらも大きいですよ

 

家ではおでんによく入れますが、一番の使い方は朝ごはんで大根おろしにしてご飯にかけて食べます

 

会社の人に聞いて回ったのですが、この食べ方をする人は少なかったのですが・・・

 

筑前クロダマル

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こちらは、筑前クロダマルですね

 

前にも1回記事にしましたが「この時は完熟する前のクロダマルを枝豆で食べてみたらすごく甘くて美味しかったですね」

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黒豆なので正月用に収穫してるんですが

 

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これだけ採れてます

 

袋一つで250g有ります

 

これで正月は安泰!

 

その他

こちらは、その他扱いになってますが

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家のブログではお馴染みの野菜のキャベツや

 

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ブロッコリーになります

 

他にもかつお菜なんかも植えてますが、今回は割愛

 

ドンドン寒くなっってますが、育ててる以上ほっとくわけには行かないんで頑張ってますよ

 

ブログの更新頻度が下がってますが・・・

 

今回はこれで終わります

 

次もよろしくお願いします

【11月17日の家庭菜園】フェイジョアの味は?「珍しい果物の紹介です」

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おはようございます

 

今回は、家の庭にある珍しい果物の紹介をしたいと思います

 

前回も食べ物の記事を書いておいてまたかよとか言われそう;;

 

なかなかインパクトのある味ですよ!

 

 

11月17日の家庭菜園日記

あまり普及していない食べ物なんかを育てるのが趣味なので季節ごとに紹介しているこの記事ですが、前回はポポーでしたね

今回もあまり知られていない果物だと思います

 

フェイジョアの実

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家で長く栽培してるフェイジョアの紹介です(おいしい食べ方なんかを紹介していけたらいいなと思います)

 

毎年秋に収穫して食べてますが、自分の中で好きな果物ベスト5に入ります

 

特徴

 

フトモモ科の熱帯果樹としては珍しく-10℃ほどまでの耐寒性がある。病害虫や乾燥、高温にはかなりの耐性があるが、環境が悪いと結実しない。樹高は大きな原種で約7m、ほとんどの改良品種では約3mほどに収まり、樹形も整えやすいがやや成長が遅い。卵型の葉は表は濃緑で裏は銀色、もしくは白色をしている。栽培は容易で基本的に無農薬で育成できる。

夏に径4cmほどの花をつける。花弁は内側が赤褐色、外側が白色で分厚く、糖分を含んで甘みがある。ハチドリのような小鳥類がこの花弁を摂食するときに花粉が運ばれる。日本ではヒヨドリなどが花弁を摂食するが、花粉の媒介は蜂によるものがほとんどである。多数ある赤い雄蕊が非常に目立つ。芳香はほとんどない。

多くの品種が自家不結実性なので、結実されるためには異品種を並べて植える必要がある[4]。自家結実する品種も増えてきているが、いずれも他品種と交配させることで結実数やサイズが改善する。人工授粉も有効で、開花した直後の若い花に受粉することが重要とされる。果実にはパイナップルとバナナの中間の様な芳香があり、生食またはジャムやゼリーなどの加工食品、果実酒などに利用される。果実は通常、自然落果したものを更に追熟させてから食べる。果実の中には石細胞を含むため硬い部分とゼリー質の柔らかい部分が存在し、断面はゼリー質が花のような独特の形をしており、品種、生育状態によって対する割合は違ってくる。果皮は硬い。実が大きな品種は味が優れない。殖やし方は接木、挿木が主であるが、実生樹の小ぶりな果実が美味しい傾向にある。

枝の先に混合花芽を形成するので強い剪定を行うと翌年の開花、結実量が悪化する。

wikiより抜粋

 

フトモモ科と言うところに色々(r

 

フェイジョア食べ方

 

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こちらは、切ってみたところですね

 

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真ん中の柔らかい部分だけ取り出して食べます

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結構食べれない(硬すぎる)ところが多いですね

 

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こちらが取り出した柔らかいところです「これだけしか食べれない?」

 

リンゴのように周りの皮をむいて硬い部分と柔らかい部分の食感を楽しみながら食べることもできます

 

他にも食べ方はあるのかもしれませんが

 

味はパイナップルに近く甘酸っぱい感じですね

 

ヨーグルトなんかに入れて食べても美味しいですよ

 

機会があれば食べてみてください

 

最後に

毎年食べてるのですが、今回は記事にしようと思いながら食べてたので

 

ふと感じたことが

 

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ライチ系の味に近いのでこれを思い出しますね


今はもう販売終了してるキスミントにも似たような味がありましたが

 

 今回はこれで終わります

 

次もよろしくお願いします

【家庭菜園日記】11月8日 今回は家の冬野菜の紹介です【再開しました】

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おはようございます

 

前回の記事の最後にも書きましたが、今回から家庭菜園の記事を書いていきます

11月8日家の家庭菜園

 

最後に書いたのは、3ヶ月前でした「幻の果物と言われるポポーを書いた時ですかね」

記事にはしませんでしたが、他にも色々な野菜を作ってました

 

何種類かの野菜を育ててるのですが、

 

今回は、家で育ててる今が旬の冬野菜の紹介をしていこうと思います

 

冬に野菜を作ると栽培が楽なのでいいんですよ

 

害虫などの被害が少なく手間があまりかかりません!

 

育てたことがなくやってみようかなと思ってる人は冬野菜から始めるのもいいかもしれませんね

 

大根

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力強く上に顔を出していきます

 

冬と言えば、大根!

おでんの定番ですよね

 

大根といえば、春をイメージする人もいると思います

 

春の七草の一つ「すずしろ」は大根のことですね

 

ほぼ1年中食べられる野菜の一つですが冬の大根は甘くなっていて美味しいです

 

キャベツ

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こちらも年中栽培して食べられる野菜ですが、こちらも冬に収穫するものは甘くなっています

 

生で食べた時にその甘さがよくわかりますね

 

白菜

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寒くなってくると温かい鍋が食べたくなりますが、白菜は欠かせないものですね

 

鍋に入れると甘くなっておいしい野菜です

 

漬物などいろいろな食べ方もできます

 

サニーレタス

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こちらは、サニーレタスです

 

普通の玉レタスを作ってみたことはあるんですが、虫の被害が多すぎて全然収穫できませんでした;;

 

なのでサニーレタスを作っているんですが、こちらのほうが栄養価が高いです!

 

ただし普通のレタスに比べて少し苦味が強いですね

 

あまり普及してないので値段も少し高いですし

 

それでも栄養が多いためこちらを買って帰る人も見ますね

 

リーフレタスというのもありますが、どちらもほぼ同じでサニーレタスが赤色の葉を付けるのに対してこちらは、緑色の葉をつけます

 

今回は家で育ててる4種類の冬野菜の紹介でしたが、まだ何種類か育ててるのでそちらの紹介は次で書きます

 

次もよろしくお願いします

【筑前クロダマル】いつもの可動記事ではありませんが見てください【ほんのり甘く美味しいですよ】

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おはようございます

 

こちら福岡でも台風19号の影響で昨日は午前中、風がかなり強かったです

 

風が強く家の家庭菜園の方にも被害が出そうなので朝から補強をしてました

 

その時に色々写真を撮ってきました

 

twitterでも呟いたのですが、そろそろ家庭菜園の方も書いていこうと思います

10月12日の家庭菜園

最後に書いたのは、1ヶ月以上前のお茶のつくり方の記事でしたね

自分で作ったお茶を飲んでみたいと思い色々試行錯誤しながら作ってた経験を記事にしてみました

 

今回は久しぶりの家庭菜園の記事で、家で栽培してる野菜の紹介をしていきたいと思います

 

筑前クロダマル

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黒豆の一種でクロダマルと呼ばれてます

 

クロダマルは、九州を主とした暖地向けに育成された大粒の黒大豆(以下、「黒豆」といいます。)品種です。
表面に光沢があり、やさしい甘さが特徴。茹でた黒豆は、まるで栗のような味わいです。
きなこにすれば、砂糖を入れていないのにほんのり甘く香り豊か。
筑前町の豊かな大地と確かな栽培技術、そして心をこめて育てて出来たのが「筑前クロダマル」です。

筑前町のホームページより抜粋

 

他にも母の実家の近くの福岡県鞍手郡小竹町でも町おこしとしてアピールしてます!

 

小竹町では、地域おこしのために地元農家が黒大豆「クロダマル」の生産に取り組んでいます。「クロダマル」は九州を主とした暖地向けに育成された大粒黒大豆品種で、表面に光沢があり、アントシアニンなどの量が多く抗酸化作用が高いのが特徴です。
黒大豆の黒という色がかつての炭鉱の町として栄えた石炭の色を連想させることや、豆腐やきな粉をはじめとしたさまざまな加工品に取り組んでいます。
小竹町ホームページより抜粋

 

黒豆と言うだけあって開いた時に黒くなってるのが収穫時期なんですが(11月後半から12月前半)今の時期11月半ばでも食べれます

 

家のは筑前クロダマルですが昨日の西日本新聞にも載ってましたが、成熟する前の若い身もかなり美味しいです「味にうるさい人も黙るクロダマルをぜひご賞味あれ」とコメントで書かれてました

 

実食


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収穫して普通の枝豆と同じようにお湯でゆでます


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こちらが開いたところなんですが、普通の枝豆と少し違い赤みがあります

 

食べてみると枝豆より甘いですね

 

この甘さがクセになり多くのファンを獲得してるそうです

 

自分もファンの一人で家で育てるようになってしまいました!

 

毎年3分の1ぐらい食べてしまうので正月用に食べる黒豆が少なくなってしまうのが、、、

 

是非機会があれば食べてみてください!!!

 

 

最後に

今回は、家庭菜園の記事になりましたが、夕方から風が弱くなってきたので稼動もしました

 

その記事は明日書こうと思います

 

今回はこれで終わります

 

次もよろしくお願いします

【今年最後のお茶揉み】家の家庭菜園「お茶を作ってみよう」【お茶は買うほうが早い?】

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おはようございます

 

作ってみようと言うカテゴリーを作りました

 

1個目は(我が家の梅干のつくり方まとめ)


うちの庭に植えてる知覧茶の収穫が最後になりましたので今日の記事にしたいと思います

お茶は自分で作るもの

お茶摘みといえば八十八夜(5月2日)ですが、何回も収穫できるのでその度にお茶揉みをしてます

 

補足「八十八夜に摘んだものが、一番茶(これが一番上級ですね)六月に摘むのが二番茶で八月に摘むのが三番茶になります」

 

今回は、うちのお茶の作り方を紹介していきます(需要?シランガナ!)

 

お茶摘み


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こちらが家のお茶、知覧茶です

 

色が違うところがありますねこれが新芽です


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こんな感じで摘んでいきます


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摘んだところが、こんな感じです

 

1回分で120gぐらい収穫します(これで急須7回分ぐらいです)

 

蒸す


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こちらで蒸していくわけですが

 

まず沸騰するまで水を沸かします


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こちらに葉を入れていき蓋はしません


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その後重ねて40秒ほど箸で混ぜます(長すぎると失敗しますので30秒ほどでも大丈夫です)

 

葉っぱ特有の青臭さが無くなっっていくのが分かります。

 

程よく湿ってきたら蒸し器から出して冷まします

 

揉む

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鍋から出したところがこれです(あまり見た目は変わりません)少し湿気で濡れてるぐらいですかね

 

家では茎を取ります

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まあ取らなくても問題はないと思いますが、葉っぱと茎の乾燥までの時間が違うような気がしますので別にしてます


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お茶揉みは、このホットプレートの上でやっていきます


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どこにでも売っているクッキングシート

 

これをホットプレートの上に被せて


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こんな感じでお茶っ葉を広げていきます


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温度はこんな感じですね

 

チクチクと手に刺さって痛いので手袋を着用してます(普通の軍手でも良いですがツブツブのゴムが付いてる手袋が便利でいいですね)

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両手でこれぐらい持って


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合わせるように揉んでいきます(葉の中の水分をどんどん出していく感じで揉んでいきます)

 

水分が残っていると微妙な味になって失敗します!!!

 

全部出し切ってください!


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こちらは途中経過ですが、まんべんなく揉んでいきます


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こちらが終わったところですね(水分が飛んでカラカラになってます)


次は

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温度をこれくらいにして

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もう一度乾燥させます

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こんなかんじに広がってる葉っぱは


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紙縒(こより)を作るようにこんな感じで細長くしていきます

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全部やっていくとこんな感じになりますね。

 

乾燥させます


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最初に取った茎を加えて


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保温状態で2時間置いとくと完全に乾燥します


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乾燥が終了したところが、これです。

 

最初収穫した時は120gだったのが、乾燥が終わると30g程になります。

 

後は保存する方法ですが、家ではカビが生えてくると嫌なのでフリーザーパックに入れて冷凍庫に入れてます。


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ちゃんと水分を出し切っていると凍ることがありませんので大丈夫です!

 

使う前日ぐらいに冷凍庫から出しておけば、美味しいお茶が飲めますよ

最後に

作り始めた頃は全然上手くいかず向いてないと思うこともありましたが、1年で7回ぐらい作ることができるので、だんだんお茶の味になっていくと言われるようになりました(最初の1回目は、そのへんの雑草を飲んでるみたいとか言われましたし)

 

正直、手間を考えると買ったほうが早いですね(じゃあ何故記事にした?)

 

書きたかったんですよ!!!

 

相変わらず伝えたいことが、まとまらないまま書きなぐったような記事になりましたが、このブログを見てやってみようかなと言ってくれる人がいれば嬉しいです。

 

今回はこれで終わります

 

次もよろしくお願いします

【テレビでも紹介されました!】ポポーの味は?「マンゴー?バナナ?」【幻の果物?】

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おはようございます

 

連休中ですが台風が接近してます暴風域に入っている地域の方は気を付けてください

 

アイキャッチは今年うちの畑で出来たひまわりです!

 

今日の家庭菜園

台風接近の為、色々とやっとかなきゃいけない事がありますので朝から畑の方に行ってました

 

今回の記事は、前からうちのブログでもよく取り上げてたこの果物食べごろになったので食べていきたいと思います

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ポポー


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網を被せているので分かりにくいんですが、こんな実です

 

被せている理由は

 

鳥、特にカラスに食べられてしまうのと収穫の目安が実が落ちた時なのでかぶせてます(熟すと勝手に落ちてしまうので)

 

家では収穫してもすぐに食べずに暫く(3日ぐらい)置いときます

 

落ちてすぐは硬いんですが、しばらく置いておくと柔らかくなってくるので食べごろがわかりやすいです


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見た目は開いてないアケビやムベ(グべ・ウンべ・コッコなどとも言われ西日本でよく見る食べ物です)に近い感じですね

 

香りもよく、マンゴーやバナナのような感じです

 

切ってみた


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切ってみた感じは水分が多く触ってみると柔らかいです

 

大きい種が目立ちますね


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一口サイズにするために4等分にします


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皮は厚く食べにくいので取ってしまいます

 

味は?

 

食べた感じですが、マンゴーに近い味ですね

 

身が凄く柔らかく、口の中で溶けます(カスタードプリンをイメージしてみるとわかりやすいと思いますが)


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食べ終わった所ですが、種が多いです

 

その分食べるところが少なく感じるかもしれませんね

 

テレビでも紹介!!!

 

少し前にテレビで取り上げられたこの果物(幻の果物なんか言われてますが)少しずつですが売っているところを見るようになりました

 

昔はすぐに傷んでしまうので売られてるところは少なかったんです(店に並べても売れないとよく聞きました)

 

テレビに取り上げられたことにより知名度も上がったのかな?

 

まあ、好き嫌いが分かれそうな果物なので合わないという人もいるかもしれませんが美味しい果物ですよ

 

是非、機会があれば1度食べてみてください!!!

 

 今回はこれで終わります

 

次もよろしくお願いします

 

【ポポー】8月9日の家庭菜園【この果物の認知度は?】

こんにちは

 

家庭菜園の記事を最近書いてなくて『こいつ野菜野菜言ってた割に記事全然書かないやん』なんて思われてるかもと不安で仕方ない;;

 

書く記事がないんです!!!

 

暑い時期になると、どうしても収穫は減るし

 

何より、だるい!!!(本音?

 

まあ、畑の方に行っても今は瓜と向日葵ぐらいしか育ってませんので今回は

 

ポポー

知ってる人が少ないこの果物

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網掛けたりしながらカラスの対策なんかをやって育ててますが(去年は鳥害で全滅;;)

 

注)桃ではありません

 

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今年はなんとか3個の実が育ってくれましたが・・・

 

少なくね?

 

悲しいことに先日の台風の影響で

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下に落ちてました;;

 

母に連絡してみた所、涼しい所にぶら下げておけばいいよとの答えが

 

『大丈夫なのか?』

 

収穫予定は8月末なのでこのまま様子見には変わりないんですが

 

このフルーツの事を多くの人に知ってもらえるように大きく育ってもらいたいものです

 

今日はこれで終わります

 

次もよろしくお願いします

【梅干の作り方】今年の家の梅干作りまとめてみました「2019年版」【赤シソの準備から2ヶ月半】

おはようございます

 

約2ヶ月半掛かった家の梅干作りも終わったので

 

今回は、記事をまとめて行きたいと思います

 

今年の梅干作り

 

赤シソの準備

 

 一番最初の記事がこれです

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https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/usiusi111/20190506/20190506150235.jpg

赤シソの準備を始めた日です

 

収穫から塩漬けまで

こちらがpart2になります

www.usiusi111111.work

なるべく均等に塩をまぶして偏らないようにするのが大事ですね

 

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あとは重石もなるべく均等に(家では大きな容器を使っていますのでいろいろ大変です)

 

できれば毎日確認を

この日は、中を確認した記事になってます

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この梅から出てきてる梅酢がかなり大事なものなので、ちゃんと確認しないと

 

濁ってたりしたら結構慌てますね

 

シソを使う時が

part1で育ててたシソがここで登場します

 

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ここで、すべての梅酢を出してしまってはいけません

 

多くても1リットルぐらいに抑えといてください

 

梅酢を取った後また元に戻すので梅酢の量が少ないとカビが生えます

 

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水洗いしてからシソを擦り込んでいきます

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梅酢を容器に入れてその中に団子状に丸めたシソを入れていきます

 

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重石をしたら蓋をしめてしばらく放置ですね

 

梅を干します

今年は梅雨がまだ開けてませんが天気予報では晴れが続きそうなので、梅を干していくことにします

 

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何度もしつこいようですが、梅酢は大事なものですので

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ペットボトルへ

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これは梅のヘタの部分なんですが、取ってください

 

残してると食べた時に口の中に刺さります!!!

 

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あとは干していくだけですね

 

あとはシソと混ぜます

今回で梅干の記事が最後になりました

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交互にシソと梅を入れていきます

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最後に梅酢を入れていくわけですが、たっぷり入れてください

 

梅が乾燥してるのでたくさん吸いますので、遠慮はいりません

 

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キッチンペーパーなんかで蓋をして2・3日涼しい所で保管します(蓋をしっかりしてしまうと空気が入らなくなり上手くいきません)

 

最後に2・3日置いておいていい感じに吸ったら


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蓋をして暗くて涼しい所に保管します

 

早ければ半年後ぐらいには食べれますので楽しみですね

 

最後に

梅を干す日にちは3日と書いていますが、気温の高さなどがあって早く乾燥したときは、1・2日ぐらいの時もありますね

 

あまり放置してるとカラカラになって上手くいかないこともありました

 

昔から使ってる道具を家では使ってますが、ホームセンターなんかに行けばもう少し小さい瓶なんかが売ってますので場所を取られないで作ることもできます

 

梅干作りに挑戦してみたい!!!

 

という人は是非挑戦してみてください!!!

 

二つ目の記事を書いたのでシリーズにしてみました!!!

 

2個目

 

今日はこれで終わります

 

次もよろしくお願いします

【梅干の漬け方】我が家の家庭菜園「長かったこの記事も最後になります」【保管場所には注意】

おはようございます

 

昨日の梅干を干した時の記事がアクセスがすごいことに

 

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おそらくスマートニュースの方に載ったんだと思いますが、まだ伸びてます;;

 

すごく嬉しかったので

 

今回も梅干の記事書きます

梅を漬けるぞ


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今まで準備してきたものを出してきました

 

下にあるシソは、前の記事で準備した梅酢にシソを浸けたものですが

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これに前回、大切に取っておいた梅酢を加えて

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準備完了です

 

シソと梅を交互に

 

今回使うのはホームセンターなんかでよく売っている梅酒などを作る瓶ですね


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まず最初にシソを瓶の底に敷き詰めていきます


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次に梅を乗せて


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またシソを乗せる

 

シソ・梅・シソ・梅・シソの順番で瓶の中に入れていく感じですね


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こんな感じになります


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ここに梅酢を入れていきます

 

たっぷり入れてください(梅が乾燥してるのでたくさん吸います)
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梅酢を入れ終わったらそのまま置いておくんですが、完全に蓋をしてしまうと何故か上手くいきません(おそらく空気が入らないと梅酢を吸わないのではないかと思いますが)

 

私は、キッチンペーパーを被せて輪ゴムで止めてます(これでホコリなんかのゴミが入るのを防ぎます)

 

このまま2・3日涼しい所に置いておきます

 

保管に関する注意

 

2・3日置いたらキッチンペーパを取り、蓋をしっかり締めて暗くて涼しい所に保管します(床下収納なんかがあればいいですが、なければキッチンの下なんかに置いておけばいいですね)

 

注意することは

 

暖かい所に置かないこと!!!

 

カビが生えます!!!

 

気を付けてください

 

そのまま半年ぐらい置いとけば、食べられます(うちの家では去年の梅干も残ってるのでまだ先になりそうですが、保管場所さえ間違えなければ2・3年経ってても食べれますよ)

 

最後に

土曜日と、日曜日が休みなので今まで書いた梅干の漬け方をまとめたいと思います(需要あるかな?)

 

いまは、スーパーやホームセンターに行けばある程度準備された梅と瓶が売っているので買ってみて自分で作ってみるのも有りだと思います

 

今回はこれで終わります

 

次もよろしくお願いします